実は私、人知れずヴォイストレーニングを1月から始めました。
そこで気がついた事柄は、日々私に大きな気づきを与え続けています。
きっかけは圧倒的なセクシーボイス斎藤工さんの生声を聴いた衝撃と余韻があまりにもすごくて、声の重要性を再認識したのがきっかけだったのですが、斎藤工さんボイスについては、こちら。
まさか自分がヴォイトレをしたいという願いが、現れてくるとは思いもしませんでした。
目次
声と向き合うことは、自分と向き合うこと

実は私は以前からとても声に興味がありました。
意外に自分の声が好きで、歌うのがすき(録音して聞いてみると、自分が思う以上に、まあまあ音痴なことが判明)でもそんなことは、どうだってよくて
もっと自分の声と向き合いたい
本当の声を知りたい
自分の声に出会いたい
そんな風に潜在的に思っていた時、たまたま貴重なご縁をいただきレッスンを、急遽見学させていただいたら、声の探求が楽しそうで、楽しそうで、うずうずと受けたくなり、ついには先生に懇願してヴォイトレのレッスンを始めたのです!
自分の声とコミュニケーションを深める。つまり自分自身とのコミュニケーションを深めると同義語でしょう。
私の水面下、潜在意識で望んでいたことでした。
力みをなくすことは、リラックスすること

だいたい生徒さんは、仕事の緊張や、偽りの在り方が力みとなり、本来の声がでないようになっている模様。
力みとは、つまり思い込み。
私の場合、低い声だから、これ以上、高い声がでないとか、そういう思い込みです。
実際ストレッチなどで力をぬき、リラックスすればするほど、音域が広がり、先生が言うには、サラブライトマンがだす音域まで出てるよ、とのこと。(今はまだ超小さい声ですよ)
うそーん。
リラックスすること、これが最大限の本来の力を出す秘密だったわけです。
私は自分の声が低いと信じていたので、カラオケでも男性ヴォーカリストの歌ばかり選んでましたが、まさかの2オクターブ!意外すぎる!
本来の持っている素質と、ずれていたということです。
声に向き合うと、自分の人生のあり方と向き合わずにいられない理由か分かってきたかと思います。
表現しようとしない、感じなさい。

一度、レッスン中にこの歌を歌ってみてと、ある曲にトライして、自爆した回がありました。その時に言われたのが
「表現しようとしないで。もっと声を感じて」
先生がそのフレーズを歌うと、なんとも豊か。私が歌うと、どす黒い!笑。闇のダークサイダーみたい。
でもその意味がわかりました。いらない表現がのってるんです。これが、たぶんドヤ。笑
「認めて認めてすごいでしょー!というドヤ感」が声にのってるんです。
無意識だったから超恥ずかしい。これ、人生全般でやってたんだろうな。
このアドバイス、わたしには深くささりました。
今、声と向き合いながら、いままでの仕事の仕方、書き方、とても気をつけています。
声に向き合って気がついた、いくつかのこと。

まだ一ヶ月と少し。声に向き合って気がついたこと。まだ数回のレッスンを受けただけですが、私の人生を見直すきっかけをもらっています!今の段階での気づきのシェアです!
1.まず、自分の声を聞いていなかった。

自分の声を聞いていないとは、心の声だとかではなくて、自分のリアルな声。
発声中、
「小さい音で」と何度アドバイスされたことか。笑
つまり、気がつくと必要以上に大きな声を出しているんです。自分がどのくらいの声量で出しているか、非常に雑に受け止めていたと思いました。
その空間にそぐわない声量は、品のなさを露呈します。今までどれだけしてきたことでしょう。
→それからは、なるべく声のボリュームを下げてみたり、自分が興奮して自分の声を見失っていないか、前のめりな声になっていないか意識的になりました。
自分の声を聞かないとは、イコール周りの声も聞いていない盲目女だったのではないかと思います。
2.力で声をだそうとしていた。
そして何よりパワーで、出そうとしていた。
勝手にでるんではなくて、瞬時の力技で出していたんです。
つまり、力みです。パワーですすめる感じ。仕方がありません。声とはそのようにして、出していくものなのだと信じていたのですから。
でも本当はリラックスした呼吸の中、身体に振動を響かせてこそ、本当の声がでます。
→それからは、怪しく一人散歩しながら発声を行っているんですが、最小限の声で力を抜くように意識しています。前傾姿勢の人はとくに、お気をつけあれ。
3.声に芯がない。
自分がカッコいいと思っていた声は、芯のない声でした。何度も注意されるあれは、いけてなかったんだ。(ハスキーでカッコいいと思ってた。笑)
レッスンで、その音の芯のポイントを狙って発声する集中時間がたまらなく楽しい!先生が様々な方法で、私の声を出しやすい様に誘導してくださいます。日中どのように過ごしていたか、みていたの?というくらいポイントをついてます。
→こちらの芯のある声は、いまレッスン中。
4.音と音のつながりが滑らかでない。
こちらについても、同様に、音と音になる狭間があり滑らかでない。滑らかだと、きっと艶っぽくなるのでは?(期待)
→こちらも様々な手法とレッスンでトレーニング中です。
というわけで、声の探求、面白くて仕方がありません。これも、私にとってビビビッときた先生に出会えたことが大きいです。たぶん私一人では気が付けなかった。よいタイミングで、ヴォイトレの先生に出会えたのは、本当にラッキーでした。
(こちらが相川陽介先生)
先生の貴重な時間をさいていただいているので、身を引き締めつつ(リラックスして)この伸び代いっぱいの声を育て、自分らしい声を発することができるようになりたいと思います。今が 本来ではないのなら、まだまだ見えぬ、知らぬ自分に出会えると思うと、胸が高鳴るのです。
本質で生きる人のためのボイストレーニング
そして、こちらの先生は、本気で偽りの自分ではなく、本音で生きると、コミットした方向け。
声と本気で向き合うとは、今まで培ってきた全てを捨てる覚悟が必要だと思うのです。なので、上面らな発言をすると刀でバッシバシ切られます。笑。
とはいえ、現在相川先生は、個人レッスンは受け付けていないとのこと。
イベントやワークショップなどは開催しているで、下記のサイトをご確認ください。現在ヴォイトレのレッスンはソラオト準師範の先生か受け持っています。
ソラオト準師範のボイトレはこちら(2019年2月キャンペーン中とのことです!)
声の芸術家 相川陽介 プロフィール
声の芸術家 相川陽介
ナポリ在住。歌手、ボイストレーナー。九州生まれ、九州育ち。高校卒業後、国連事務総長を目指して上京。早稲田大学法学部中退。国連人口基金にてインターンシップ勤務、ルーマニア平和研究所にて平和学を学ぶ。帰国後、経営コンサルティング会社、コミッション営業会社でビジネス実務を学ぶ。
2006年7月17日、声の芸術家としての活動を開始。イタリア・ボローニャでミケンランジェロ・クルティス氏、イタリア・カゼルタでマリレナ・ラウレンツァ氏からベルカント唱法を学ぶ。京都・大原の天台宗浄蓮華院住職・多岐氏から邦楽の声の源流、声明を学ぶ。日本舞踊と剣術を小倉で、二刀流剣道を東京武蔵野にて学ぶ。
2013年の9月からナポリに移住。 以来、イタリアだけで通算510ステージに立つ。3日で7万人が来場するイタリア最大の東洋文化イベント「フェスティバルオリエンテ」にレギュラー出演。ラジオ、新聞掲載多数。ミラノ、トリノ、ボローニャ、ヴェネツィア、ローマ、ナポリ、シチリア、パリ、シンガポール、ロンドン、ドバイなど、世界各地で活躍中。
2017年6月イランに進出。 詩人の街シーラーズに滞在中に家をプレゼントされ、第三の故郷とする。イランでペルシア語の歌をうたった動画が300万回再生される。歌、朗読、ナレーション、司会、落語、ナポリ民謡、ポップス、日本歌曲、声明、剣舞など、様々なジャンルのパフォーマンスを駆使。また、2007年からボイストレーナーとしてのべ4000人を指導。人気モデル押切 もえ氏はじめ、著名人の門下生多数。企業研修、四年生大学での導入有り。
2010年声から人生を紐解く「ソラオト四つの声診断」を開発。
2016年に「ソラオトボイストレーニングDVDコース」をリリース。
ameba公式ブログ「声の芸術家相川陽介ブログ」
※またレッスンを受けられない方も受けられるベーシックコースのDVDもあるそうです(サイト内)
変わりたいといって本気で変わる人と
変わりたいといいながら現状維持を望む人。
ただ、それでオールオッケー。
どちらにも役割があって担ってるわけですから、どちらも自由に選んでよいので、自由なんですよね。
どこまでいっても、その人の選択の自由なのです。
私は、まだまだ知らない自分の姿をみたい!だから、夢中になることへ、益々自分の羅針盤を信じて進んでいきたいと思います。ナポリ在住の相川先生が帰国されるのは次回は四月。それまで、レッスン内容を忘れぬように過ごします!
では、アディオス!
関連記事
人の魅力は声に宿る?人は声に恋をするのか?
[voice icon=”http://ureshi-gohan.com/wp-content/uploads/2017/06/3-ureshi-2016.jpg” name=”Mayumi” type=”r”] 何をきっかけに自分と向き合ってもいいと思います。でも自分自身をする探求は本当に面白い!
この世は自分の思い込みでできている。だとしたら、いらぬ思い込みを外してすきな世界を創造していきたい!
そう思うわたしは、以前から興味のあった声を使ってその探求を楽しんでいます!みなさまにとって、それはなんですか?
[/voice]