台湾素食をワイワイ食べるのなら錦糸町の苓々菜館(りんりんさいかん)

台湾素食

気になりつつなかなか行く機会がなかった、JR総武線錦糸町にある苓々菜館(りんりんさいかん)。お仕事の関係の方との食事会にちょうどよく、ついに予約をして訪れてきました。

(一緒にいこうと約束していたみなさま…一足先にすみませんm(_ _)m)

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駅から数分!夜もリーズナブルでベジタリアン料理が食べられる台湾素食


訪れたのはちょうど酉の市の日、雨降る夜でした!JR総武線の錦糸町駅から徒歩数分。駅近なので便利です。東京メトロ半蔵門線も通ってます。さほど雨にぬれずに到着できるので、天気に左右されない場所といってもいいでしょう。ランチも1000円で、台湾素食のバイキングがいただけるというのだからお手頃です。

rinrin-saikan

りんりん菜館の外観はこんな感じ。


今回は、夜なので軽めに済ませたいという女子的希望で、2時間2160円のリーズナブルなコースを選んでみました。

補足情報:肌がつやつやもっちりで、穏やかな苓々菜館のママ


もともと苓々菜館を知ったのは、庄司いずみ ベジタブル・キッチンスタジオhttp://shoji-izumi.tokyoで苓々菜館のママがレッスンを行った時にアシスタントをさせていただいたのがきっかけ。
ママの穏やかな雰囲気を与える笑顔と、肌のつややかさ!これは、長年台湾素食を食べてきたからに違いがありません!笑
そんな台湾素食の謎にせまるべく、コース実食です!

台湾素食では、五葷(ごくん:ネギ・にんにく・にら・らっきょう・あさつき)を使いません


ねぎ
五葷(ごくん)という言葉が聞きなれない方も多いかと思いますが、台湾素食とは、菜食主義料理のこと。 元来は宗教的な理由で食べられていた精進料理だそうですが、台湾では、ベジタリアン人口も多く素食のお店は健康的な理由からも普及しています。

中国語の素食は菜食の意味であって、「質素な料理」という意味ではなく、台湾では、「素卍食」「素食」と表示されているお店がベジタリアンのお店なのだそうです。

苓々菜館では、五葷(ごくん)抜きの料理を提供しています。お肉を食べない方にとっては、五葷は刺激が強く、内臓を痛めるともいわれています。以前は私も気にせず食べていたのですが、たしかに五葷ぬきの食事って、とてもやさしくて、強い刺激を感じずおいしいのです。確かににんにくをいれると、にんにくの強さが全面に出てしまって野菜の良さが薄れることもありますよね。


 

台湾素食は“もどき料理”のテクニックがすごい


友人でもあり台湾素食料理人として、苓々菜館でも料理の腕をふるっている”せんちゃん”、以前近所だったこともあり、何度か料理をご馳走になったことがあるのですが、とにかく大豆ミートやこんにゃくなどを使ったもどき料理が上手なのです!!
言われなければ、まず普通に食べていてそれが大豆ミートであったり、ゆばであることに気がつかないと思います。

ではいざ実食です。

こちらは、本日の前菜。麺のようなところは豆腐でできているとか。

前菜はこんな感じ。3人前です!

前菜はこんな感じ。3人前です!


イカフライとトンカツ風。イカ風な食感は、台湾のこんにゃくだそうで、言われなければ疑う余地なし!

イカフライ

写真は3人前。手前がカツ風で奥がイカフライ風


かじきの煮魚風 。まるで魚。口にふくんだときにほのかな磯の風味までしています。湯葉でできているそうですが、こちらも台湾から仕入れているそう。皮の部分は海苔で表現。うーん、こちらのもどき料理のクオリティもすごいです!

台湾素食

これがすごい!本当に魚としかいいようがない味と食感と風味!


こちらは台湾の季節野菜を使ったお料理。

季節野菜の炒め物

旬のきのこが入った炒め物


こちらは、コースメニューではなくおすすめメニューだったので注文したシューマイ!いくつかの大豆ミートを使ってお肉の食感を生み出しているそう。苓々菜館で一番手がかかる料理だそうですので、ぜひご賞味を^^

台湾素食のシューマイ

まさにシューマイ!大豆ミートをいくつか組み合わせて作るというテクニック。さすがです。


大豆ミートの酢豚風。間違いないお味です。

大豆ミートの酢豚風

大豆ミートの酢豚風は、鉄板。大豆ミートの下処理がしっかりしているので臭みもなく大豆ミートを初めて食べる方も美味しくいただけます。


なんちゃって玉子チャーハン。卵は豆腐とターメリックを使ったチャーハンです。

台湾素食のチャーハン

見た目が確かに卵チャーハン風です!


デザートは、白くらげ入りの美肌によさげなデザートでした。

女性3人で食事をしてきましたが、夜の食事会でもすべて植物性なので体がおもたくなることもなく、軽やかに帰宅しました。それそれ台湾ウーロン茶もたのんで、追加でシュウマイを頼みましたがお会計は3人で3000円ほど。
気軽な食事会をしたい。でもちょっと重たい食事はさけたい・・・そんな時におすすめのお店です、他8品3150円、9品4200円のコースもあります。

苓々菜館

※2017年4月中旬で一度クローズして夏に再開予定とのこと。
住所:東京都墨田区錦糸4-1-9
電話:03-3625-1245
営業時間:11:45~14:30(L.O.14:00) 、17:30~22:00(L.O.21:30) 、ランチ営業、日曜営業
平均予算:昼:1,000円、夜:2,000~¥3,000
定休日:月曜
アクセス:JR総武線錦糸町駅 徒歩2分、地下鉄半蔵門線錦糸町駅 徒歩1分、錦糸町駅から137m
駐車場:なし


Mayumi
台湾素食のもどき料理、おそるべし!野菜もたくさん食べられて大満足でした。何よりママの笑顔がすてきです。ぜひ訪れてみてください。ますます台湾にいって素食文化をリサーチしたくなりました。
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ABOUTこの記事をかいた人

小坪 真由美

このメディアの主催者で編集長。目黒区在住。フリーペーパーの編集をしながらフードスタイリストとして有名料理研究家のアシスタントや、DVDの料理のスタイリングなども手がける。特技は野菜だけで美味しい料理を作ること。ナチュラルな暮らしを追求しながら、女性がより豊かに生きるための活動と発信をしている。