エナジーフード「食べるヨガ」の料理を食べると、心溶ける理由

EAT

「愛を感じる食事はあるのか?」

わたしは間違えなくイエスと答えます。

母が小さい頃作ってくれた誕生日ケーキ、

父の田舎で握ってもらった新米の塩むすび、

父親が作ってくれる愛情いっぱいのお味噌汁。

誰にでもひとつくらいはあるのではないでしょうか。

愛がしみて、味の記憶と幸福が包みます。

そして、私が今回紹介するのは大好きなヤムナさんの「食べるヨガ」ごはん!

「食べるヨガ」なるものを知ったのは2年ほど前。

美味しくて心が溶けていく味は、あまりにも奥が深くて、どうしても書き出せずにいました。でも皆様に食べていただきたくて、つたない表現ですが満を持して紹介することにします!




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「食べるヨガ」伝説の菜食レストランゴービンダズのごはんを作るのが、ヤムナさん



まず、食べるヨガを紹介する上で、この方の紹介から始めなくてはなりません。ヤムナさんこと村田由恵さんです。

チャーミングで、ニコニコ可愛らしいお茶目な女性です。

最初に知ったのは、野菜料理の本の出版は70冊に迫る勢い、野菜料理研究家として日本のトップを走る庄司いずみ先生が主催する庄司ベジダブルクッキングスタジオで、レッスンが開催されるというお知らせで、初めて知りました。

まずはその味を食べてみたいということで、鎌倉のご自宅の一角で営んでいるという隠れ家レストランへ行くことに!2016年6月にうれしごはん初のイベントとしていきました。

動物性食材なし・五葷抜き・味見なしで作る食べるヨガ



こちらは第2回目2018年2月におじゃました時の、食べるヨガごはん。

食べるヨガとは、身体を動かすヨガだけでなく、生きることすべてがヨガであり、食べることもヨガという考え方です。


五葷(ごくん)といって、日本の精進料理と同じように、にら、にんにく、ねぎ、らっきょう、あさぎといった刺激の強い野菜が入っていないのも、特徴の一つです。

なので、野菜同士が調和して優しく旨味を引き立てあっているイメージです。

スープも、何倍もおかわりしたくなっちゃいます!


こちらは野菜のサブジ。

そして2つ目の特徴。なんと、食べるヨガでは味見をしません。

「結果はおまかせ、プロセス重視」という料理方法なんです!ヤムナさんはハワイ生活や、インドのクリシュナという神様のお寺で食事の担当をしていて、それから日本に帰国してから、中野に菜食レストランゴービンダズを開きました。

味見をしない。つまり、その瞬間に集中して、結果はどうなってもお任せなのです。

この料理法は、技術ではなくノウハウでもなく、在り方なんです。これって人生の生き方にも通じませんか?

クリシュナの神様は、目でも食べるそうで、なので食べるヨガでは、野菜の色合いも大切にします。

私たちは野菜を、ひとつとして形作ることもできません。全て自然界が作り出した芸術品。その自然の恵みに感謝して、野菜の形、色、瑞々しさに感動しながら作るそうです!

ヤムナさんも作るときは、神様がわたしを通して料理してくださる。そんなパイプ役のような気持ちで作るので、気負いやプレッシャーがないそうです!

神様に捧げ、お祈りをしてから、いだきます。私たちが、ご先祖さまのお仏壇に、まずさきにお供えするのと同じ感覚だと考えるとイメージしやすいかもしれません。


だからでしょうか、ほんとに愛の味がするんです。こちらのコフタ、お肉は入っていませんよ。もうね、トマトの酸味が絡むジューシーなお味なんです。ひとことでいうと調和!


この時、7.8人で伺いましたが、美味しすぎてみな沈黙。「美味しい、美味しい」といいながら、黙々と食べ続ける姿は、まるで山小屋で3日食事にありつけなかったひとたち、、みたいな感じです。

心が満たされるんです。やさしくて、おいしくて、うまく表現できないけれど、まさに愛が染み込んでゆく。味覚を超えて、魂に染み込んでゆくのです。

なにはともあれ、世の中いろいろあります。だから、すごく癒される。元の位置に戻れる、そんなお味です。

まずはだから食べてもらいたいのです。

でないと、本当に美味しいとはどういうことか体感で理解できないからです。せっかく五感という感性を授かって地球に生まれ落ちたのですから、味わってほしい!


デザートまで、全部食べられず、一部お持ち帰りしました。


こちらは第2回目の様子!

ということで、その幸福感、伝わりましたでしょうか。

代々木上原のスタジオで、レッスンが受けられる。


とはいえ、鎌倉駅からもタクシーで20分くらいの場所にあるので、なかなか食べに行けませんが、新宿から近い代々木上原の、庄司いずみベジタブルクッキングスタジオにて、不定期ですがレッスンが開催されています。


ヤムナさんは、実はとてもせっかちさんで、料理もすこし慌ただしい!笑。だけれどそれを微笑ましくみてしまうのは、 お人柄だけでなく、ご本人がその性格を受容されて料理をしているからだと思います。

つまり、楽しんでいる!!

みんな気を整えて、美しく料理できたら理想ですが、私が私のままで料理していいんだって、そんな気持ちになれるんです。


神様にお祈りを捧げてから、食事をいただく、料理レッスンとしては少し変わっているレッスンですが、食べるとはどういうことか、作るとはどういうことかを根本から改めて見つめ直すことができるレッスンです。

ということで私が大好きな、食べるヨガのご紹介でした。機会があれば、ぜひ鎌倉に食べにいってみてください。

食べるヨガホームページ

ヤムナさんの著書

[amazonjs asin=”4990601130″ locale=”JP” title=”食べるヨガ(改訂版)—今日からはじめる菜食レシピ48 (菜食家庭料理の店 中野ゴーヴィンダズのレシピ本)”]
こちらが、庄司いずみベジタブルクッキングスタジオ、レッスン状況をご確認くださいませ。

レッスンスケジュール

あれがいい、これがいい、栄養価がうんぬんの前に、自然界の営みから生まれた食材を、ありがたく嬉しく楽しくいただく料理、これ、うれしごはんの極みです!

ではアディオス!

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書いているうちにどんどん興奮してきちゃいましたが、本当にやみつきになる味です。

食べることも、作ることも、生きることも、仕事することも、ヨガ!そんな気持ちで毎日を過ごしたいものです。うれしごはんでも、食べるヨガ、ゴービンダズツアーをたまに開催しているので、興味のある方はお声がけくださいね!9月末に予祝の会をふくめて企画予定です!

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