山梨・南アルプス 赤ワイン醸造にこだわるワイナリー『ドメーヌ ヒデ』

今、世界で日本のワインが少しずつ評価されはじめ、中でも山梨県ワインの人気は年々高まっています・・・。そんな中、ピュアで美味しいと噂のワイナリー『ドメーヌヒデ』のワインを試飲会に参加してきました。

ドメーヌヒデ代表の渋谷さんが、皆にワインを振舞っている時にこう質問しました。

「どうして、南アルプスでワインを作ろうと思ったのですか?」

すると・・・

「マスカットベリーエーのジュースの美しい桃花色に魅せられて。」

その瞬間、私の胸に爽やかな風が吹きました。そんな衝動で人生を創造していくなんて・・・素敵すぎます。

山梨の素敵を紹介したい・・・そんな想いもあり、山梨県のフリーペーパーのchusmaのご協力の元、取材させていただきましたので、こちらでより詳しくご紹介いたします!

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美しい色とピュアな味がする南アルプス ドメーヌヒデのワイン

新宿ゴールデン街

日曜の午後の昼下がり、新宿ゴールデン街で行われた試飲会


私は、先に申し上げておくとお酒はあまり強くありません。
しかし、そんな私でもとても美味しく感じ飲みすぎてしまいました。
5種類のワインを選び、飲み比べさせていただいたのですが、芳醇で香り高く、それぞれに個性があり、その差が楽しく驚きの連続!

美しい色に、透き通った味・・・たとえ濁りさえも、美しく感じるのはなぜなのでしょう。
それは心をこめ、丁寧に作られていることが伝わってくるのかもしれません。

ドメーヌヒデ

美しい色


試飲会にはバーのオーナーや、樽オーナーなどがいらしていましたが、ヒデさんのワインはとてもピュアな味がする。人柄そのものだとおしゃっていました。
蔵人のみなさまに、それぞれのワインに合う料理なども教えていただき学びにぬかりなく・・・そして、

この試飲会でご縁をいただき、山梨県南アルプス市にあるドメーヌヒデのワイナリーにお邪魔してきました!

山梨県南アルプス市にあるワイナリー ドメーヌヒデ

山梨県南アプルス市は、JR東花輪駅より車で18分ほど(約1,800円)
できれば車移動が最適な場所ではあります。

ドメーヌヒデ

お伺いしたのは6月の中旬。青々とした葡萄の葉が茂っていました・・・


こちらが醸造所

ドメーヌヒデ

赤茶の壁色が、どこか異国を思わせる雰囲気


委託でもお酒を作っているということで、ちょうどこの時仕込んでいたのがさくらんぼのワイン!
そっとマスクをして開けてくださいましたが、さくらんぼのいい香りが上がってきました!
幸せな香りです!!

ドメーヌヒデ

さくらんぼのワイン。発酵が進んでいます。


発酵に最適な温度は16度〜18度、発酵に最適な温度は18〜20度ということで
ワイナリーの中は外に比べて室内は涼しく、衛生管理にはきめ細やかに気を配られていました。

月の満ち欠けに合わせ、選定し収穫する

ドメーヌヒデ

若々しい葡萄の葉が、風にゆらめく


南アルプスの力をかり、マスカットベリーエーにこだわる高級赤ワインを醸造するワイナリー『ドメーヌヒデ』の渋谷さんは、実は今まで3000本ほど海に潜るプロダイバーだったそう。
月の引力により、何億トンもの海水が満ち引きする力が、植物に影響していないわけがありません。
渋谷さんご自身もその力を肌で感じていたからこそ、月齢に合わせた収穫と醸造が造りの基本にしています。

ドメーヌヒデ

満ち潮引き潮までわかる月のカレンダーがワイナリーにはありました。新月かつ引き潮の時間に選定を行なっているそう

全国各地60箇所以上ワインに最適な土地を探し、行き着いたのが南アルプス

もともとなぜ南アルプスという土地を選んだのでしょうか。
渋谷さんにきくと、全国60箇所以上水はけのいい土地を、実際に畑に水をまいて探したのだそうです。
その中で一番、水の染み込みが早かったのだとか・・・。

もともと山梨県の南アルプス市には、御勅使川(みだいがわ)という川があり、そこに流れついた石は、新第三紀ピアセンジアン(2500万年前)の御坂層から生まれた、甲斐駒(かいこま)深成岩だそう。
荒れた土地ともいいますが、そういった乾燥した土地のほうがワインとなるぶどう造りにはむいているのこと。
そして八ヶ岳おろしという乾いた風も吹く土地です。

それでも、本当に縁もゆかりもない南アプルスでワイン造りをすることができるとは思っていなかたそうです。

ドメーヌヒデ

ダンディーな渋谷さん


「この土地で造ろう!と思った最後の後押しが、マスカットベリーエーのジュースの色だったんです」と渋谷さん。

美しい色に後押しされて、こうして生まれたワインたちは、多くのワイン好きを魅了しています。
毎年足踏みしてワイン造りも行なっており、ワインへの愛情はひとしおでしょう。

2016年のワインが今年も少しずつ店頭に並び始めています。
詳しくは下記の公式ホームページをご覧ください。

今回は山梨のフリーペーパーchusmaにてしろしろ原酒にあうフムスを提案しています。

ドメーヌヒデ

住所:山梨県南アルプス市小笠原436-1
<交通>
・高速バス南アルプス市役所前下車(バス停より徒歩2分)
http://yamanashikotsu.co.jp/noriai/kousoku/hw-mntop.htm
※電話(03-5376-2222)又は、ネット予約
※片道、平日で2時間、渋滞日で約4時間です。
・JR東花輪駅(駅よりタクシー18分、約1,800円)
※甲府乗換です。駅前にいつもタクシーがいます
公式ページ:https://www.domainehide.com/

山梨のフリーペーパーChsumaはこちらhttp://www.chusma.jp/

白ワインに合う和風フムスレシピはこちら
白ワインに合う!簡単和風フムスはいかが?フムスレシピ

Mayumi
肥沃な土地には、その時に合う野菜を。痩せた土地にはその土地に合う果樹を、人も同じくそれぞれベストの場所で、最高の実をつければいい。それは生き方そのものに通じる。と感じたのは私だけでしょうか。ドメーヌヒデのワインを飲む時、私はきっと自分らしさについてじんわりと思いをはせると思います。
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ABOUTこの記事をかいた人

小坪 真由美

このメディアの主催者で編集長。目黒区在住。フリーペーパーの編集をしながらフードスタイリストとして有名料理研究家のアシスタントや、DVDの料理のスタイリングなども手がける。特技は野菜だけで美味しい料理を作ること。ナチュラルな暮らしを追求しながら、女性がより豊かに生きるための活動と発信をしている。