にやにやがとまりません。
宮尾さんの素敵な笑顔で一緒に写真撮れるなんて
今日はまだ夢心地です。
昨夜すぐさまスマホの待ち受けにしました。
宮尾俊太郎さんと中村祥子さんの間に挟まれて写真を撮らせていただくなんて、至福の極み!!
友人に、迷惑にも写真を送りましたよね、昨日は。
だって、わたし宮尾さんと友達になりたいって半年前にいいだしたんですもの。
以前2メートルの距離まで近づきましたけど、昨日握手までしましたし会話までしましたし、
え?興味がない?
わたしが興味あるんですよ!!!笑
わたしが幸せなんですよ。
誰が幸せかは、書いてる自分が一番幸せなことが大切じゃないですか?
プッチーニが蝶々夫人を作った時のことを調べてみた!

私は記憶の限りだと、残念ながらオペラを観たことがない。
興味はあるが、敷居が高い。
限られた人たちのもの、というイメージがある。
でも作り込まれた総合芸術を観てみたいという思いは常日頃ある。
(イタリアなどの素晴らしい劇場でみてみたい)
プッチーニが、日本に一度も訪れたことがないにも関わらずこれだけ愛されるオペラを作れたのはなぜか・・・
気になる・・・
昨日の熊川哲也世界初演 マダムバタフライ 中村祥子&宮尾俊太郎トークショーでの中村祥子さんがお話していた悲劇のシーンを聞いてるだけで、こちらまで胸が切なくなってしまった。
で、ググってみたらこちらの記事が素晴らしく、読んでまたうるっとしてしまったよ。
漫画でさくっと、蝶々夫人を読んだのだが、それだけで涙を浮かべてしまった・・・。切ない!!
それからこれ聞いたら、さらに泣けてくる歌声!!!
日本人の持つ潔さと純真な愛。それがベースにあり、すこしおかしくも西洋人がみたジャパニズムがあり
こちら記事の最後にも貼り付けるので、ぜひ一読してみてください。
↓
~知るようで知らないオペラ『蝶々夫人』~
1900年代という新しい価値観が生まれる時代だったのだと感心しつつ、プッチーニは実際の二つに話に感銘をうけ、それをベースにして物語にしたようだ。
当時プッチーニは駐イタリア特命全権公使の奥様大山久子さんと親交があり、さまざまな話をきき、多くの日本の生きた情報を得て物語を書きあげたようだ。
日本人では描けないオリエンタルな独特の世界を生み出したのか。
もちろん日本じゃありえない、、という部分もあるけれど、一途なひとりの女性の物語として見る必要がある。
そうだよね。
じゃなきゃあんな物語かけないよ・・・
「その女には、命を懸けて守りたいものがあったーーー」

このキャッチコピー読むだけで、もはや泣けてくるんですけど!!物語の概要知っちゃうと。
世界で公演され続ける作品には意味がある。
誰にでも愛される物語には、惹きつける何かがある。
そのオペラの名作を、日本で、熊川哲也さんがバレエで表現するってすごいことですよ!!

宮尾俊太郎さんの役どころはアメリカ海軍士官ピンカートン役で、アメリカに帰ってしまってから5年後に再会した時どんな表情をするのか、、(S席でもかなり遠いからみえないだろうな。かなしい。)
熊川哲也Kバレエカンパニーも20周年を迎え、日本でバレエカンパニーを立ち上げたという偉業をなしえた凄み。
芸術監督としてマダムバタフライをバレエで世界初演。
逆に日本が舞台だからこそ、全くバレエを知らない人も観やすいのではないだろうか、音楽と踊り。言葉はいらない。
バイブレーションで物語を、五感で物語を読むにはバレエは最適だと思う!
圧倒的な総合芸術に触れて、自分の感性を開花させようでないか!
2019年9月27日(金)〜29日 (日)渋谷*Bunkamuraオーチャードホール
10月10日(木)〜14(月・祝)上野*東京文化会館大ホール
チケットスペース 問い合わせ、予約
KバレエカンパニーHP
以上、勝手にプロモーション活動でした!
プッチーニがどのようにして作品を作ったのかわかりやすい記事でした↓
~知るようで知らないオペラ『蝶々夫人』~
アディオス!!