アマン東京で過ごしたとき、
話している最中に、ふと実はあることがよぎった、、
いやいや、それはないよと打ち消したけども
先ほど、そのよぎったことが浮上してきた。
うれしごはんをやめる

それは、このWEBマガジンをやめるということ。
つまり、いままで培ってきた、時間をかけてきた、全てを捨てるということ。
いやいやいやいや、
わたしいままでどれだけお金と時間と思いを投入してきたか。
これからも子どものように育てていこうと思っていたし、
一生大切にするつもりで来たのに、なんで??
それを思い出し、
友人といま話していたら、
まゆみさん、
いやいや、いいながら顔がめちゃ笑ってるよと。
えーー
うそだーー!!
たしかにいま、まわりはものすごい勢いで、いままでやっていたことを、辞めたりしてるひとがいて、
すごいなぁと人ごとだった。
やめちゃえ、やめちゃえーみたいな。笑。
なくす、手放すってすごい怖いことだけど、
それが怖いものであればあるほど、
そこにスペースができる。
もしかしたら、わたしという器には、もううれしごはんという器は、小さくなったということか?
わたしの軌跡ではあるが、ある意味吐き出したものは、
すでに過去のもので。
うれしごはんをやめる
わたしの今の唯一の命の手綱なのに。
mayu from iPhone