京都 東寺 空海さん(弘法大師)のお膝元で、写経

上野の東寺の立体曼荼羅で感銘を受けたわたし。「国宝 東寺 空海と仏像曼荼羅」で、東寺の貴公子に会ってきた!

京都にいったら必ず東寺へ、立ち寄ろう思っていました。

ふふふ。時が来たなり。

雨の京都、心の落ち着く時間を過ごしてきました。

しかも、弘法大師さんのお膝元で写経ができるなんて時空を超えた時間に痺れます!


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ハスの花美しく咲き誇る

京都駅から、一駅のって徒歩10分ほどで着きました。

朝一に立ち寄ってみました。

すぐに魅せられたのは、咲き乱れる蓮の花。ああ、美しい


雨に揺れて、宝石のような甘雫が、ぷるぷると揺れ動く


揺れて落ちて、隣の葉に移る雫。まるでスライムのよう。生きているかのごとくに、多様な形と動きを魅せる。


いや、生きているのだ。この甘雫は、わたしたち魂のようなものか。


凛とした蕾


ここ、講堂と金堂には、大日如来様や、さまざまな仏様がまるで宇宙の配置を示すが如く鎮座している。

写真は禁止、スケッチも禁止。

訪れたものしか感じられない荘厳な世界観。


月の如来さまが、とても美しかったな。上野でみた貴公子もまた印象が異なった。以前の記事はこちら

思うが、大日如来さまも半目だ。うっすら世の中をみるほどに瞼はおもく腫れぼったい(失礼)故に、第三の目で見ていたのだろうと思う。

どこか怖いような、微笑みを携えているといった感じでもなかった。

でも逆に怖顔のわたしには、大日如来さまも、まあまあ怖顔なんだから、わたしもありじゃないのと。そんなことも感じた。わたしある意味仏顔なんじゃないかと。(氏に言増長天のモデルになってると、言われた私、まったく嬉しくありません)

食堂にて写経


とにかく心の観光なので、写真はない。中は写真はほぼ禁止である。

こちらの食堂といわれる昔お坊さんが食事をしたお堂で写経ができる。(金額失念1500円か2000円くらいだったかと)

一文字一文字を仏さんと思い書くようにと注意書きがある。

目の前には昭和五年の火事で焼き残った四天王さまが睨みを利かせていた。焼け焦げても尚且つ力強さを感じた。

ひたすら書いた。

この瞬間に生きて。

二枚用紙があり一枚は五重塔に奉納される。一枚はお炊き上げしてくださる。

わたし、このお炊き上げのセレモニーがとても好きなので二枚両方書き上げた。

ひとって、生きていると必ず穢れる。

だからクリーニングが必要だと思ってる。

自分自身の整理だったり、初心に戻る、芯に戻る時間。

写経する前に、塗香(ずこう:お清めのお香の粉)を手に擦り合わせるのだがこれがまたよい香り、花のような芳しさと、美味しい甘い匂いがする。涅槃はきっとこんな香りなのでは。

気に入って塗香を購入(金額失念1300円くらいだったかな)。これでこの香りでいつでも清められる。わたしにとって香りは次元変換スイッチなのだ。


美しいな。五重塔は工事中の模様。


清々しい一日の始まりです。

京都駅からも近いのでぜひお立ち寄りを。講堂と金堂は必見。

東寺

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