i that(アイザット)という雑誌がみせてくれる仕事の仕方

あせりの中で、なにかをやったところで、クオリティなど維持できない。

心のゆとり。

これは、どんな状況でもそう。

私は自分を急かし、人を急かしていた。

どんな時も、自分軸を持って焦らず、心に寄り添い仕事をするということは、勇気のいることかもしれない。

でも、自分を信じて、周りを信じて最高のものを作り上げる、そのプロセスこそが作品だと思う。




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仕事という概念さえ、自分が作っている。


私にとって、仕事は私を急かす存在だった。

常にスケジュールがあり、締め切りがあり、

締め切りに追われたくないから、人から急かされたくないから、とにかく早く仕事を進める。

周りにも、ぎりぎりでやりたくないからスケジュール通りを基本強いる。ふふふ。いわゆる仕事ができる風の人間のつもり。それが昔の私。

こわーい!笑。

焦りを生まない時間配分にするために常に前倒し、デザイナーさんに余裕ができるように気を使っていた。スムーズに進めるための段取りがあり、制作過程には常にあせりと、妥協があったように思う。エセ編集者だ。

イメージは、バレーボールで言えば、陣地にボールが来たらすぐパスして、手から放す感じだ!手離れのために凄まじい集中力を発揮する。

編集者は変わり者が多く、私のいる部署は、それぞれ会社にいながら一人商店と、上司から揶揄される変わり者集団。そこにいても、その中で角が立たないように、つつがなくやったり、本当はやりたいイメージがデザイナーに伝わらなくて妥協したり、たくさんの軋轢があったり、終電で帰ってから徹夜するデザイナーさんと打ち合わせたり、きつかったのを覚えている。

ぶっちゃけ、楽しいこともたくさんあったけど、辛かったことのほうが記憶に残ってるのは、なぜ!?笑

どんな時も、今この瞬間にゆとりを持って関わる


わたし、締め切りに追われるほど、嫌いなものはない。手離れがいい、その瞬間に集中する仕事が好きなのはその理由。

段取りできるけど、本当は段取りが嫌い!

私は決めればなんでもできる。語弊があるけれど、やると決めたものはできる。

ただ、その自分の気持ちを置き去りにする仕事の仕方に段々と疲れ、2016年末やめた時、仕事を外注としてありがたくいただいた後、少しずつ発行物に合わせる仕事が減っていた。ちょうど好きだった連載の仕事が終わったりした。

そして、最後のルーティーン的仕事も2019春に手放した。

やっと終わって、ほっとした。

今年はもっと自由に動くために、引越しした。

アジア旅行止まりになっていた数年前と異なり、2018年からはヨーロッパなど時間のかかる旅ができるようになり、今は自分次第でいけるようになった。

なぜか?

理由は、今やりたくない仕事を辞めたから!

今持ってる仕事を辞めるのは怖いよ。でも手放さないと次には気がつかない。

たくさんのものを抱えている人ほど、一度全部手放してみたらいいと思う。手放してみると、案外恐れていたことは起きないことが分かる。

そして、代わりに新しい仕事が入り、新しい仕事を生み出すパワーが宿ってくる。

締め切りがあっても、豊かに仕事をするチカラ



ただ、人様と仕事をするということは、必ず締め切りがある。

外からいただいた仕事を、プレッシャーでやるのではなく、今、ゆとりと豊かさの中で仕事をする心構えに変わりつつある。

瞬間に集中する仕事の仕方が好きならば、締め切りがあろうとなかろうと、自分の軸に立ち仕事ができたら最強ではないか。その中でベストのクオリティーを目指す。妥協しない。

パーソナルコンサルの仕事も魂の輝きを見つける瞬間が好きだ。

そして、取材の仕事も好きだ。自分で生み出す仕事と異なり意外な発見や驚きがある。(何より経費で遠くにいけるのは、最高。笑)

どんな時も、自分の仕事を、自分の気持ちに寄り添い、焦りでなく豊かさの中で、クオリティの高い仕事をする意識。

今回の沖縄も、発行期日が迫りつつあって、プレッシャーを感じていたのだが、これさえも楽しめる度量を持とうと思う。

今までとの違いは何か?

焦りではなく、瞬間に軸を立て、心のゆとりと自分の感情を感じながら一つ一つの仕事をするという部分が、以前と異なる。

どこまでも、自分軸だ。

i that という雑誌


i that というこちらの雑誌。船長とパールちゃんというご夫婦が、一切の広告もいれず、本当に作りたい雑誌を作った。自分を生きるバイブル本として。こちらは2号目で、私は1号目が発行されたころから、インスタや、インスタライブをよく見ていた。

雑誌を作るという意味で、たくさんの制限があることを私は知っている。それを超え、一冊の作品に作り上げ、一切の妥協なく作り上げる過程すべてをさらけ出していた。

何度そのプロセスに泣いたことか。お会いしたこともないおふたりだけれど、きっと近い未来会えると感じている。


歓喜にふさわしい雑誌。憧れのパートナーシップ。

手にとってみたい方はぜひ、購入してみてください。すでに増刷した1号と2号で一万部を超えたそうです。

i that 購入サイト

少なくとも業界にいたので、ものすごいことだってことが私は痛いほどわかります。

恐れを手放していく自分をさらけ出すほど、カッコいいことはない。

自分が恥ずかしいと思うことを、さらけ出していくことほど、勇気を与えられることはないと思う!

落とし所が、まさかアイザットの紹介になるとは思わなかった!笑。私はふたりのプロセスがアイザットそのものだとおもった。アイザットとは、私は私であるという意味の略である。

パールちゃんのインスタ

船長のインスタ

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