二ヶ月ほど前に宮尾俊太郎さんが好きだったことを思い出し、1週間後にはカルメンの演技力に惚れ惚れし、その後の主演短編映画で2メートルの近くまで接近!
公開バレエレッスンを観てその後、、ああやっぱりみたい。でも前みたいにデッサン注意されたくないからボックス席のようなエリアがいい!
当日券しかない!ゴー!
やはり何度見ても総合芸術!!熊川哲也ワールド!
ウェブだとピンとくる席がない!当日券なら私が望む快適な席があるはず!私は二階席のボックス風の席が好き!いったらあったー!しかも隣4名分空席!イエス!!

私バレエにはずっと観に行きたいと思いながら、高いからというのと、理解できるかな?という2つがあってバレエ鑑賞デビューしたのは、つい2ヶ月ほど前。
観るたびに思う!生オーケストラと立体的な豪華な舞台演出!美しい踊り、衣装!!生で熊川哲也さんが踊るのを観たかった!!!
S席くらいの金額でこんなダイナミックな世界を味わえるなんて、やっぱりすごい!!
熊川哲也さんによる舞台演出、培ってきたバレエダンサーの層の深さ。
最近出した自叙伝は、「完璧というものがどういうものかおみせしよう」ですよ!タイトル間違っていたら後で直します。
私はね、完璧とは、自分に妥協なき世界を創り上げることだと思うんです。
そんな男性嫌だとかいう方いますが、私はいい!むしろいい!
妥協ない生き様はカッコいいよ!!ますますしびれた!!
そんな男性世の中に素晴らしい芸術を生み出す人なんて、そんなにいない!!わたしなら全力でサポートします!!笑
エスコートの美しさ、それは男性の気品

最近プレパトで一位になった宮尾さんの油絵が展示されていた。天才か!小さい頃絵が大好きだったそう。

印影、質感、感情まで伝わってくる絵。すごい。やはり、表現についてストイックに追求しているからこそだろう。
シンデレラ演じる中村祥子さんが美しく技術も表現力も素晴らしい。そしてやはり王子役の宮尾俊太郎さん存在感、華があった。
ダイナミックな動きもそうだけれど、カルメンで観た情緒的な演技とはまた異なり、完全に王子!これが巷でいうバレエ王子!!納得!
シンデレラというお題目もどんな感じなんだろうと思っていたけど、熊川哲也さんのさすがの演出!そして宮尾俊太郎さんのシンデレラのエスコートが、本当に美しい!
目線、添える手の位置、サポートの仕方!
ほんとにあんなにタイツが似合うお方いません。男性は女性を輝かせるためにいる、そう教えてくださった男性がいましたが、本当に絵に描いたようような素晴らしいエスコートでした!!
日本の男性たちよ、恥ずかしがらずエスコートしてください。私たち女性も磨き輝き続けます!もっともっと磨きます!
不覚にも少女のような気分で、夢の世界にうっとりしました。シンデレラを読んだ小さい頃のような気持ちで、目の前に繰り広げられていたリアルな二人!
あっぱれーー!!
こうしてエネルギーをあげること、このエネルギー生成のために私出没しているようなものでございます!
はぁー!ありがとうございました!ジャニーズには偶然会う確率すごいですが、それよりも私は宮尾俊太郎さんとお友達になることを望む!
好きだと思って10日以内に2mの距離まで近づきましたか、可能性はなきにしもあらずです!
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余談 間違ったバスに飛び乗ったら気にしていた友人が!
初日舞稽古を終え、渋谷で文化村を通りそうなバスに飛び乗った!ら「まゆさん!」と背中から!

きゃー!そんなことってある?ものの30秒話、わたしは次のバス停でおりました。間違ってたから!!とりあえず撮る!
もう最近歩いたら奇跡!
アディオス
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