私がいままでイメージしていたあの癒しの湖のほとりの世界や、息子が生まれたらこんな子!と想像していた子は、わたしの前世の記憶だったんだ。
そう思ったら涙がでてきた。
初体験で、メモリーヒーリング、受けてきました!
天女からお呼ばれ!笑。えこひいきされました!

オーストラリア、エアーズロックからご帰国したのをSNSでみて、お会いしたいなとふと思っていました。
アップされている記事も、とてもリンクしている感じがしていたそんな時に、昨夜メッセージをいただき、急遽メモリーヒーリングを受けさせていただくことに。
私の思考は、ただいまお休み中で、なんか行きたいな〜と魂も心も身体もゴーがでた。本日12時30分頃のこと。
で、東京へ。
一言でいうと、人ひとりの人生体験して、すっごく疲れた!!!笑。でてきた男の子が超かわゆかった。
イタリア、ローマのどこか。
時代背景は曖昧なところかもあるかもしれない。ものすごく、可愛い男の子が現れた。陶器などを作る工房の息子で、誰からも愛されていて、本人もそれも分かってる。無邪気でわんぱくなおじいちゃんが大好きな男の子。
青年になって、父親の跡を継ぎ、嬉々として夢を語っていた。新しい製法を試したい。新しいデザインを生み出したい!
ところが、それから、情勢で雲行きが少しずつ怪しくなる。
戦争で全てが燃えてしまうのだ。泣き叫んでも全てがなくなったことをどうすることもできなかった。彼だけが取り残され、立ち尽くした。くすぶる炭の匂いだけが彼にまとわりつく。
彼は森にいた。森が彼を助けた?でも彼は全てを失ったまま生きて行く。
彼の悲しみは消えることはなかった。ただ自然が静かにゆっくりと癒してくれた。完全に悲しみが癒えることなかったけれども彼は生きた。人生は儚いものである。辛さの中に安らぎがあると言っていた。
そして、彼は死ぬまで森にある湖のほとりで一人暮らした。でも、自然豊かな中で植物たちや、動物たちと関わりながら、静かに絵を描きながら暮らした。最後描いた絵まで見えた。
悲しみはある。
悲しみがあるから、表現できる繊細なタッチ、優しさ。彼は悲しみを受容していた。
やっと逝ける。そう思って安らかに体から離れた。

私の今世、リベンジ!表現し創り出すこと!
彼の後期、悲しみとともに生きた。自然と関わり日常の中に小さな喜びと親しみを持って。ただ彼は青年の時に嬉々として夢を描いたことは、戦争でできなかった。(ただ彼が描いていた新しい製法や絵付けの夢は別の人たちが叶えてくれたよう。嬉しかった!後日談)
私に過去生からもらったメッセージは、
自然を愛して、表現して、自分自身を癒す。
そして、
大丈夫。適当に生きなさい。
表現すること。
だった。笑。
しかし体験中はきつかった。全てが無くなるあの喪失感。そして、たしかにこの人生との類似性を感じた。
ただ、今わたしに戦争があったわけではない。悲しみは、アイデンティティというのは、このことか。
生きる上で、悲しみの感情は一つの表現力、とは思っていたが、そういうことか。
そして、私は森の中の湖をイメージすると安らいだのは、そういうことか。
わたしが植物や動物たちとお話しできるのはそういうことか。
年老いた彼は私をなだめ、小さい男の子だった頃の彼は、私の無邪気な魂を教えてくれた。
大丈夫だから。
そういってくれてる気がした!

終わって千疋屋さんのフルーツサンドで、叶姉妹ごっこ。

天女の声が、響いた。母が頼んだ模様。それを聞いて泣いた。母は泣けばすぐ近くに来てくれるそう。泣いていいのだね。母よ、ありがとう。いつもこうして天の通訳者をことあるタイミングで呼んでくれるのだ(人生で数回ある)
母からは、「ごめんね、もっと一緒にいてあげたかった」そして、「のびのびと、遠慮なく、笑顔で」がメッセージだった。大丈夫。わたしには涙がある。

そして、アボリジニーさんがいただくナッツ?をいただいた!オーストラリアパワー。
合点いきまくり、面白かった。わたしが私を応援してくれている後押しを感じた。
きのこに詳しい森の叡智を教えてくれたおじいちゃんは、いまの私の父!これも合点がめちゃいった!おじいちゃん大好き!
いま、とても清々しい気持ち。そして、クリアで晴れ晴れとしている!!
本当にありがとうございました!!彼がわたしに、これからも色々アドバイスしてくれそう。
びびっときたらぜひ!天女のメモリーヒーリングはこちら。思わぬ角度からわたしを後押ししてくれた!輝美さまありがとうございました!!最高の体験でした!
天女メモリーヒーリング
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