今日もイラストレーターと話していました。なんか最近描く人が周りにやけに多いぞ!?
そう、令和の時代はオタク化推進!
フェチは地球を救う!とことん自分の世界に萌えよう!
恐れず自分の好きを極めよう!萌えることを追求しよう!ハマることを許そう!
令和は必ず、大好きを極めた人に追い風が吹く!
へたでもいい!表現することを恐れるな!

上野にて、国立西洋美術館のル・コルビュジエの企画展を観に行った。この建物もル・コルビュジエが設計している。どの時代も新しい絵画の試みがあり、面白い。常設展もふくめ見応えがあった。

迫り来る色、画家にはこう見えたんだ!画家の目ってすごい。

モネや、ルノワールや、ミロ。

美しいコルビュジェが建築した建物内のカフェでお茶をした。

夜はKバレエカンパニーの公開レッスンへ
あえて、これからの進化のためにのせておく。Kバレエカンパニーの公開レッスンへ。写真は禁止だったので、そうだ!デッサンしてみようと、動き続けるダンサーたちを描いてみる。前半はくるみ割り人形のキッズの指導を中村祥子さんがもう美しい!動き、ライン、しなやかさに感動。
生徒の女の子たちも上手。でも止まってることはないから、捉えられない!

へたでもいい。自分がいいと思った感情とイメージを書き出す。

もはや線。

後半はもうすぐ公開になるシンデレラの王子とシンデレラ指導を、宮尾俊太郎さんが。黒いマントのようなロングニットを着ていらして、それでも美しい身体のラインがわかる。かっこいい。うーん、圧倒的な肉体美だなぁ。

指導するために、シンデレラと王子をみている宮尾さんを描こうとしたけど難しい!
肩幅や胸板の厚さ、大きな手、、かっこいい!!うまく描けないもどかしさ!
でも私の気持ちは萌え萌えマックスに!!!
やっぱり好きに夢中になる!好きを表現するのは楽しい!
わたしは、こういうことが好き。皆は同じではないはず。だから、あなたの好きを遠慮なく極めたらいい!
デコボコでも、極めれば極めるほどあなたを取り巻くラインは、はっきりとし始め必ず光を放つはず!
わたしはあなたが、好きを極めて輝く姿がみたい!わたしも、毎日自分に夢中で忙しい!輝く同士で共鳴したら、きっと毎日が楽しい!
バレエはやはり、動き、表現力、美しい!!美しいもの好きだ!
宮尾俊太郎をまたデッサンしたい!描くこと、書くことは賛美だ!
フェチは地球を救う!とことん自分の世界に萌えよう!
熊川哲也さんも、本当にかっこよすぎる!舞台を作り上げるために、霊的に交流したいと、原作の初版の古書を買い集めたりと、表現に対する妥協が一切ない姿に感動。
KバレエカンパニーHP
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