ルールとは、守ったあとは破るもの。
バイブレーションには、山があって谷がある。
バイオリズムに忠実に。
いろんな世間の常識に、はまってみてもいいけど、居心地悪くなったら外せばいい。
貼ってみて、また剥がして新しいポスター貼ってもいい!だってそれが自然だよ!変化が自然!
変わらないの不自然!!w
今、どう感じるのか? どう感じているのか? それが全てだ。
守りは破るためにある。
今朝、夢うつつの微睡みの中でまた思う。
守破離(しゅはり)。
話していると、人のブレーキや癖が手にとるように分かってしまう。
だいたい、不都合な思い込み。
あー、これ外れたらこのひとブレイクスルーするだろうなーとか分かってしまう。
とある思い込みはなくても、〇〇な思い込みはしっかり保管wみたいな。
もっと自由になろうぜ!!
だけれど、その言葉を真剣に受け取る準備のない人には、もったいないから言わない。
本当に変わると決めた人(パーソナルコンサルを受けてくださってる人)には容赦無く言わさせていただいている。でないと、もったいない!
どう生きるか決めた人とわたしはいつだって会いたい。なぐさみや同調や人生への共感を求められても困る。本気で望んでいる人には向き合える。変わりたくないのなら変わらなければいい。私の人生じゃないし。
最近そう思う。同調するとわたしは共感しすぎて泣いてしまったり、自分の感性が鈍るので、極力今はやめている。繊細になればなるほど、自分を大切にできる環境に身を置く。
自分のタブー(常識)を超えていけ!

(予告通り、ルヴァンのパンで朝を迎える。このザクザク感、小麦の味わい!最強だ!!
関連記事:本音で生きる人は優しい。「パン食べたい」から見えること。
あたいの癒しスポット 杜のテラス in 明治神宮)
風のゆらめき、鳥たちの姿、ぼーっとみているだけで私が私に戻っていく。休息。
新しい時代を作った芸術家に感動する

今朝、自分が憧れる人はどんな人だろう・・・そんなことを朝食を食べながら考えていた。オペラ座のシャガールの天井画をみたとき、泣いた。

いまでこそ、シャガールの絵でなければ、違和感だ!くらいにパリの景色だが、当時、この原色づかいや、デコラティブな装飾の建物に違和感しかなかったのではないだろうか。
でも、それを彼はやってのけた。
感動で涙がでた。こうして芸術は時代を超えて、わたしたちに訴えかける。

ピカソもまた愛くるしい。

舞台演出や衣装なども手がけている。自由に遊び続けた人といった印象ですき。(生きている間に価値を認められたというのもいい。若い頃からデッサンが天才的にうまかった彼。スペインの美術館でみたゲロニカも戦争の恐ろしさが伝わって泣いたな。ちなみに、ピカソが生まれた町スペインの港町マラガが、私が初めていった海外)
サクラダファミリアを創ったガウディにも憧れる。たしかかれは目の色が左右異なっていた。電車でひかれてなくなったという記憶があるが、それをおいといて、「未完成こそ完成である」ということを表現したようなサクラダファミリアは、まだいったことがなく今年はぜひ訪れてみたい場所だ。
どう感じるのか何を感じるのか自分に体験させてあげたい。
最近みたクリムトにも強く惹かれた。保守派からでて新しい大衆に迎合しない芸術を産んだ。
カッコいい!
いつのときも時代の革命家は、いつだって異端児だ。捨て身だ。我ありの精神。
こうしなくてはいけない。こうするべきだ。こうすればいい母親でしょ
私は結婚していない。離婚もしたことがない。
もちろん子供もいない。
子供はほしいけども。
だから母親の気持ちがわからない。
「母親になればわかるよ。子どもができればわかるよ」
と言われてしまえば、何もいえない。
だけど、本当にそうなのか?
本当にそれを子は望んでいるのか?母親のエゴなんじゃないか?
むしろ子供に自分はできない人間だと思い込ませたり、自分も親のように大人になったら我慢しなくてはいけない。大人になったら自由になってはいけない。愛情をみせつけなくてはいけないと思いはしないか?
子どもはずっと大人だ。わたしたちよりもずっと。
対等であるべき。
と私は思う。その思い込みが人生を豊かに生きることに役立っているようには思えない。
子供は自分で常にいて、みてあげくてはいけない?
他にも方法はある。たくさんの大人にシッターしてもらって育った方がよほど感受性豊かに様々な感じ方、あり方を許せるようになれる。
むしろ母親の後ろ姿しかみれないなんて残酷すぎる。
と、私は思う。
母が早くに他界した分、いろんな女性像を見る機会が逆に私は与えられた気がする。
さあ、とにかく。常識は誰かがその時代につくったもの。新しい時代には新しい常識が必要だよ。
だっていまやドラえもんが出してくれたものが、実際にリアルに生まれている時代だよ。
変えていこう。
変わっていこう。
お好みの波に乗っていこう。
本当に乗りたかった波に乗っていこう!
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