友人とグルーブチャットでやりとりしていると、どんどんいいワードが出てくる。
それも、スーツフェチ、筋肉フェチについての細かいこだわりについて話していたときである。
私の細かな筋肉フェチやスーツフェチについては、語る機会がなかったのですが、本日あえて語ってみようと思います。
そしてね、このマニアックなほど、誰も理解されないほどの細かなフェチを追求すればすほど個性が引き立ち魂が引き立つ気がしているんですよ。
そう、
「フェチは地球を救う!」
音楽の中でも何がどんな風に好きなのか、筋肉でもどこのどんな部分が好きなのか。クッキーのどんなところが好きなのか!なんだっていい!!
目次
とことん萌えよう!それがあなたの個性!!


フェチ・・・といってもいい。または、萌えポイントといってもいいと思う。人は誰しも萌える部分ある。
また、「萌える」という言葉を作った人を本当に尊敬する。胸騒ぎがするような、胸がざわざわと高まるようなこの心を、本当に表現した言葉だなと思う。
そう、萌えるポイントは人によって異なる。そこに必ずやあなたの人生をヒントがある。
例えば私の場合その1:樽美酒研二さんのプリッとしたお尻
まずはゴールデンボンバーの一人樽美酒研二さん。たまたまインスタのスレッドに上がってきてからフォローしているのですが、みて!このお尻!!!
お尻と足が繋がってるの!!お尻からちゃんと、足が出てる!なんてきれいなフォルムなんでしょう。
無駄な筋肉も無駄な脂肪もない。常に鍛えあげた身体にあっぱれなんです。
こんなにお尻と足のつなぎめがきれいな人初めてみた!
例えば私の場合その2:バレエダンサー宮尾俊太郎さんのしなやかな筋肉
そう。わたしは柔らかそうな筋肉が好きなのです。
しなやかで、日焼けしすぎず、のびのびとしたそして身体としての機能美と併せ持った筋肉。
つい1ヶ月ほど前にTVでお見かけし、「そういえば私宮尾俊太郎さん!好きだった!」ということを思い出し
その一週間後には、S席でKカンパニーのバレエ「カルメン」を鑑賞、その夜シネマサンライズで、初主演を果たした映画「吾郎」※内藤隆嗣がメガホンをとったシュールな映画!&トークショーを見に行ってました。
もうね、自分の欲望にブレーキかけられない。だから早いw
それで気がついた・・・私、宮尾さんの筋肉、超好み!!!
もちろんバレエダンサーなので立ち振る舞い、動きが美しいこと、感情の表現力も関係していることでしょう。
わたくしは、美しいものが好きなの!!!(叶姉妹風に)
これって、誰にも全く役に立たないですが、わたしはもう書きながら萌え萌え状態なわけです。うほうほです。
これが大事!自分の萌えポイントこそ、未来へくべられる薪なのですよ。
まさに萌えポイントは、情熱で燃えるあなたの未来を作るエッセンス!
10日はバレエの公開リハーサルを見に行き堪能してきます♪
例えば私の場合その3:スーツの着こなし方
そして、スーツについて・・・。日本でスーツ着こなしている方、本当に少ないのではないでしょうか。シャツも、すてき!って思うひとは本当に少ない。


そんな時にスーツの素敵さをとことん追求しているアーティストに出会ったわけです!
もう、盛り上がる!!!
イタリアを歩いていて、何がすてきって男性のスーツ姿です。どのまちにもテラードがあり、自分の立体的な体に合わせて仕立ててもらうのが当たり前。だから、体にあってる。美しい!

(イタリアで、なんどか盗み撮りしたけれど、なかなかうまくいかず・・・w
今度は正々堂々と、いろんなスーツ姿、レディでもよいですが素敵なファッションを撮影したい!)
日本になぜ、すてきなスーツを着こなしている方が少ないのか・・・まあ衣の文化の違いもあるでしょう。着物は反物を無駄なく使う文化ですし、そもそも発想が異なる。
着物も美しい。でもスーツはスーツの洋装文化を理解して美しく着こなして欲しい!!
そんな風に熱く思ったのは、彼女と出会ったから!私の中で再熱!!!スーツ文化をしっかり燃えながら伝えてくれる!!

どこがどのように好きなのか細かい!!なんと幼稚園のころからスーツがすきだったのだそう。
もう、スーツラブ歴はんばないわけです。偏愛歴長し!

そんな彼女のスーツ萌えの冊子は、著者(砂糖ふくろう)による、スーツ男性の「ここが好き!」「ここが描いてて気持ちいい!」を詰めに詰めた1冊。A4版 52Pにて、下記にて販売しているそうです!
たのしくお絵描き研究所 【公式】砂糖ふくろうBLOG
清々しいほどの、探求!これこそが、私たちが生きている歓びなのではないでしょうか?
そう、みなさんもとことん自分の好きを追求してください、許可を出してください。あなたの世界が誰かと共鳴しあい最高の未来を創ることになるから!!!
余談:彼女とのやりとりで感動したこと
実は、この記事、彼女とのやりとりで気づきをえたんです。
なにかをやる一歩!この瞬間こそ、正解を求めるな!
彼女はジェスチャードローイングという講師をされていて、みたときに「感じた」ものを 線に起こすという練習なのだそう。
彼女曰く、「どこに どんなラインに なにに 美しいと感じたのか。本当は2秒で受け取っている。でも、それを描く許可をだせなくなってるんです。」
つまり、思い込みやこう思われるのではないかということで、最初に受け取ったインスピレーション出せないというわけです。
「たいせつなのは「答を外側に置かない」 「価値観を外に求めない」」
そう・・・描く許可さえ与えれば、描ける!
これって、私が一瞬最初の発する声を躊躇するのに似ている!!
そう思いました。つまり、あっているかわからない不安で、最初の音を濁らせる、わからなくさせている。
本当はわかっているのに!!!
このやりとりで、あの一秒の躊躇の正体を知った訳です!!
で、大興奮で昨夜記事をあげたという訳でした。
一芸に秀でるということは、心理に行き着くということ。自分の萌えポイントを遠慮なく探求しましょう!
アディオス!
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