今日も眠りが深かった!安眠は至福。
引っ越し作業も6割終わった(あと洋服と書類とお皿)
山梨の静けさが私を充電してくれる。電磁波すくない。
最近、コーヒーショップでのやり取りが面白かったので、ざっくりまとめてみる。
望みを伝える

お店で望みを伝える、つまりオーダーするのは自分がどうしたいか選択して伝えるよい練習場所になる。
何かを頼んでも、断れることもあるし、時間がかかる場合もあるし、はたまたイメージしたものがない場合もある。
ここのところ、コーヒーショップで意図したものが食べられないことが多くて、面白い。

①ポットメニューは時間がかかります。
→時間がなかったので、すぐ飲みたい。ハーブティーを諦めてアメリカンコーヒーを選択。美味しかった。
②そのサンドイッチは、ご準備するのに10分以上かかります。
→スタッフさんができれば避けたいと素直にいうので、違うのを選んであげた。違うのが思った以上に美味しかった。
③ドリップコーヒーは、ロースト強めの豆のみです。
→ドリップコーヒーで浅めのコーヒーを飲みたく、好みを伝えたら、豆は好みを選べたが、プレスコーヒーで提供されてしまった。が、結果ドリップコーヒーよりも、淹れたてだったから新鮮。
①②③、どれも異なる店での話だ。
じゃあどうしたい?
自分の優先順位を決める練習になるから。
時間が優先なのが
味が優先なのか
色々ある。
その中でも、自分が納得して選択をする練習になるから。
お店のオーダーも、人生の縮図。
遠慮したり、妥協したり、空気を読んだせず、望むこと。
その後の結果については、固執しない。自分が選択できれば、納得も行くからだ。
嫌われたくない!
いい人でいたい! クレーマーに思われなくない
こういうことを考えていると、なかなか本音を言いづらいものだ。
なので、結果に固執せず、望みを声にだす練習をコーヒーショップでしてみるのは、いかがだろうか?
ではアディオス!