深夜目覚めてラーメン記事書いて、
また寝てから、急に思い出した。
私は3年くらい前、結婚したくてとある方にホロスコープをみてもらった。
彼と別れたあとで、凹んでもいたので。
感情の起伏の激しい星
その時言われたのは、牡羊座はスピード、情熱、エネルギッシュ、スポーツカー、トップバッター的な男性的な星座。その牡羊座にわたしの女性性を表す金星がある。
この牡羊座的要素、自分でもよく理解してるし、人様からもその印象があるように思う。
はたや感情を表す蟹座に、私の男性性を表す火星がある。
そういう場合は、感情の起伏さが出るとか、、。
で、そのホロスコープの方は、たしかその起伏をコントロールすることで、よい人に巡り合う的なことをいったような?(でも結婚よりも、私が自分で望みを叶えるほうが先と言われた気も)
彼とだめになったのも、感情の起伏が激しくてだめだったのかもしれない。
私は思い込んだ。穏やかな女性にならなくてはいけないという鎖をつけたのだ。
が、しかし、先程、意識が目覚める前のまどろみの中で思った。
違うがな!
この激しさ、この感情を、ありのままでいて、私を好きだといってくれる人に会えばいいだけじゃないの。
怒りも悲しみも、喜びも美しいものなのだから。
そう思った。
狭い世界で、探そうと、しなさんな。
まゆみさんNY似合う。NYでバリバリ働く彼がいそう
「まゆみさん、NYとか、ロスとか、ハワイとかに1ヶ月くらいいたら、めちゃめちゃもてるよ」
え!まじっすか。
そうか、わたし、環境を間違ってたんだ!と思った。
モテ期味わいたい。
さらに、一昨日の夜。
「NYに彼いそう。バリバリ働いてる彼。さらにまゆみさん、NYでネイルサロン経営してそう」
まじか。
わたくし、思い込みの激しい人間である。笑
確かに、予祝ごっこを知人と一週間くらいしてるとき、彼が私に会いたいために、ファーストクラスのチケットを用意してくれて、ロンドンでお茶する。とか、私のことをパーティで、「まゆみは僕のミューズと言っていたよ」という妄想会話で、ムフムフしていたこと思い出した。その彼設定もNYのビジネスマンだった。私がいったのではなく、確か相手が出した設定。
あながち、間違ってないな。みんなで観測してくれてるんだもの。
NYって、すごいパワーが強い街のイメージがあるから、私は苦手だと思ってたけど、今の私なら大丈夫な気がする。出川英語だけど。
自分のままで生きるのが怖かった。
全てがめちゃくちゃになって、迷惑をかけてしまうんじゃないかって。
大人になろうとがんばったけど、
案外世界は、こんな私を待ってくれてると思った。
世界は優しい。
わたしが毒舌でいると、スカッとしますと周りが最近言う。
ありのままでいると、みんなが面白がってくれる。
世界は最初から、やさしかった。
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