フランスで日本文化いけばなを伝えるandフランスで初みそぼうる試食!

2018年に訪れたサンボネ、いま思い出しても澄み切った空気
静けさ、美しいアルプスの景色が忘れられません。

サンボネでは、ルーセル仁美先生はいけばなのレッスンをされており、僭越ながら私がそちらでお手伝いさせていただきました。

そして、最後の日本で作っていったみそぼうるも実はご試食していただきました!

貴重な機会に感謝です!!


Sponsored link

フランスで日本の文化いけばなを伝える


ルーセル仁美先生がいけばなのレッスンを教えているのは、サンボネから車で20分ほどのLe Noyerという村


開催されるのは、こちらの植物館。


山の植物の展示やお庭にも、草花が咲いています。


小さくて可憐な花が多いのは標高が高いからでしょうか。紫色がとても可愛い。ほんとうに静かな村です。


いけばなのレッスンにはティーンエージャーも。


経験もある方もいらっしゃいましたが、初めての方のほうがとても素直に学ばれているとのことでした。


どの位置に控え(花)を添えるかによって印象が変わるので皆様真剣です。


マルセイユやカンヌからバカンスに合わせて参加されるマダムも。

こうして遠く離れた日本の文化を学びたいという形がいらっしゃることが、驚きでもあります。


ちなみにレッスンのある朝、いけばなで使う素材を調達しました。
この時、自然から素材に変わる瞬間なのだそう。
すてきな表現ですね!

日本の味噌を使ったみそぼうるも試飲



実は今回、いけばなのレッスンのあとに、おまけでみそぼうるを飲んでいただきました。おそらく・・・フランスで初だったのではないでしょうか(うれしごはん調べw)


8割の皆様が、美味しいとおっしゃってくださり、misoの存在もご存知の様子。


試食していただいてわかったことは、グルテンフリーで小麦をさけていたりする方や、フランスの方はごまアレルギーの方もいるということで、二日目は急遽何が入っているか単語を調べて表示しました。日本よりもヨーロッパのオーガニックの農作物についての基準はずっと厳しいですし、食に対する意識の高さを感じました。


質問をいだいても、フランス語が話せないコミュニケーションができないのは、とても残念なこと。もっと勉強しなくてはいけないなぁと思いました。

フランスとみそぼうるを通した私の所感


その土地には、その土地にある植物が育ち、その環境、気候に合わせて料理があり、家の形があり、過ごし方があります。

みそぼうるが海外で流行ったら面白そう!なんてイメージだけを胸に、ルーセル先生のご協力のおかげで今回フランスの方に飲んでいただく機会をいただきました。

実際感じたことは、海外の方に味噌をそのまま広めるのではなく、海外の風土や食材に合わせながら提供していくことが必要・・・と考えるきっかけになりました。

基本的には、味噌汁は日本に訪れていただいた時に、日本の文化や日本の気候、風土の中で飲んでいただくのが一番かなと。

いけばなが伝えるのは美や精神。そこには国境はありません。日本食を伝えることの意味とは?そういった根本を見つめ直すきっかけとなりました。

サンボネで食べた家庭料理が幸せ


どうしてこのような考えに至ったのか・・・
それは、日々出してくださった家庭料理が美味しかったからということもあるのかもしれません。

フランス人はなんでもジャムにするなんてルーセル先生はおっしゃっていましたが、朝食でいただくジャムが本当に美味。全粒粉の入った味わい深いパンと、新鮮なバターと、手作りジャムや蜂蜜。もう満たされるし、風土に合っているからこそなのでしょう。


二日目の夜もリンさんがディナーを用意してくださり


新鮮な採れたて野菜のサラダに手作りキッシュ。


ワイルドライスの入ったマッシュルームやズッキーニなど入ったソースがのった料理。


ヤギのチーズの手づくりのタルトは、甘さ控えめで想像以上に軽く、


そしてそのチーズタルトと合わせるのが、なんとレモンチェッロ!レモンチェッロの酸味と甘みが、甘さ控えめのチーズタルトと相成って最高に美味しかった!

ワインと食事を合わせるように、こうしてデザートと合わせることで、口の中で合わさり芳醇で豊かな味わいになるとは、驚きでした。お腹がいっぱいでなければ、本当にもう一切れいただきたいくらいでした。


最後はフレッシュなハーブと、tilleulティオル(菩提樹の葉)を合わせたお茶でリラックス。南仏の方は菩提樹をお庭によく植えるそう。

こんな風にですね、地のもの、その土地に住む人が作ってくださる食事ほど、大地のパワー、風土のパワーをいただけるものはない気がしたのです。

だからこそ、私が伝えるものが、日本の食文化だとしたら?その先にある何を伝えるのか?もしくは世の中に求められているのか静観したいと思います。

[voice icon=”http://ureshi-gohan.com/wp-content/uploads/2017/06/3-ureshi-2016.jpg” name=”Mayumi” type=”r”] ひとつに記事が長すぎて、埋もれていたので、生け花レッスンの様子と、フランスで初めてみそぼうるを試食していただいた記事を再編成しました。
2019年、今年はいったいどんな年になるのでしょう。
[/voice]
関連記事
サンボネのまち、最高にリラックスできて日本人のみなさまにおすすめ!
南アルプスに抱かれたサン=ボネ=アン=シャンソール

フランス流バカンスのプチ体験

ルーセル仁美先生関連記事
日本でも学べます!
アトリエフロラリー、フランスといけばな

心のヨガいけばな✖️オーガニックワイン青山apéro.で心を洗う

みそぼうる関連記事
こんなに簡単!味噌玉で健康美人に!おすすめ具材とレシピ

春にぴったり!お花見にも!イクメンパパも子どもと一緒に作れる!玉手箱味噌玉を作ろう!

Easy and delightful ! Let’s make miso balls !

味噌玉 みそぼうる
最新情報をチェックしよう!